SBSの痛快な“金・土曜ユニバース”を再稼動させる新ドラマ『財閥X刑事』(原題)の初回放送日が1月26日に確定し、ティーザーポスターが公開された。
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『マイ・デーモン』の後続作となる『財閥X刑事』は、世間知らずの財閥3世が刑事になって犯罪者を掃討する話を描く。『熱血司祭』『わずか1000ウォンの弁護士』『復讐代行人~模範タクシー~』シリーズ、『ワン・ザ・ウーマン』など、滑稽なキャラクタープレイと豪快な勧善懲悪ストーリーでブームを巻き起こし、信じて見られる“サイダー世界観”を構築してきたSBSの金・土曜ユニバースの系譜を引き継ぐ。
Netflix『マイネーム: 偽りと復讐』を手がけた脚本家キム・バダと、『悪の心を読む者たち』『悪鬼』を共同演出したキム・ジェホン監督が意気投合し、ウィットとテンションが生きているコミカルアクション捜査劇の誕生を期待させている。
新しく公開されたティーザーポスターは、好奇心を刺激するさまざまな要素で『財閥X刑事』への興味をくすぐる。
「財閥3世のFLEX捜査記」というキャッチコピーの上下には、はっきりと異なる雰囲気のモノが置かれている。そのアイテムたちを一つずつ追っていくと、持ち主は“財閥3世刑事”アン・ボヒョンということがわかる。1人の人間の持ち物とは思えないアイテムをすべて所有するアン・ボヒョンの活躍が気になるところだ。
別のポスターには、威風堂々としたアン・ボヒョンの姿が。自身あふれる笑顔と「お金にはお金、後ろ盾には後ろ盾」というキャッチコピーは、“お金も後ろ盾もある財閥刑事”という前代未聞の最強ヒーローキャラクターの誕生を予告する。犯人を捕まえるべく専門的な捜査道具からラグジュアリーなアイテムまで持ち込む、人並外れたレベルを披露する『財閥X刑事』に期待が高まる。
制作陣は「来る1月26日に初回放送が決定された。新年に初めて披露するドラマだけに、軽快で痛快なサイダーで新年を開ける。生き生きとしたキャラクタープレイと推理ゲームを見るように興味津々な事件、最強のヒーロー財閥3世刑事の斬新な事件解決方式まで、多彩な見どころがあるのでたくさんの期待をお願いする」と伝えた。
新ドラマ『財閥X刑事』は、2024年1月26日22時より放送開始予定。
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