Wanna One出身の俳優パク・ジフンが、『弱いヒーロー Class2』で再び主演を引き受けることがわかった。
パク・ジフンの所属事務所MAROO企画は本日(5日)、「パク・ジフンが『弱いヒーロー Class2』への出演を確定した」と明らかにした。
『弱いヒーロー』はNAVERで連載された韓国のWEB漫画が原作で、天性の頭脳を持つ優等生が学校に蔓延した暴力に立ち向かう学園ドラマ。2022年に配信された『弱いヒーロー Class1』で主演を務めたパク・ジフンは、高い演技力と初挑戦と思えぬアクションを披露し反響を得た。
シーズン1作目となった『弱いヒーロー Class1』からどのような成長を見せつけるのか。パク・ジフンの一層成熟した演技には早くも注目が集まっている状況だ。
期間限定の人気アイドルグループWanna Oneのメンバーとして活躍し、グループの活動終了後は俳優として大きな存在感を発揮しているパク・ジフン。子役時代に培った演技力は衰えることなく、数々のドラマで視聴者を魅了しているところだ。
去る7月に開催された「第2回青龍シリーズアワード」では新人男優賞を受賞しており、今最も注目されている俳優の一人といえる。
『弱いヒーロー Class1』は現在Huluを通じて全話配信中。続く『弱いヒーロー Class2』の日本での配信情報については随時情報が解禁される予定だ。
◇パク・ジフン プロフィール
1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。
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