SEVENTEENが『紅白歌合戦』の舞台に立つ。
11月13日、SEVENTEENが12月31日に開催される『第74回NHK紅白歌合戦』に出演することが発表された。
今回抜擢されたSEVENTEENは、「日本デビュー後の目標の一つが『紅白歌合戦』出演だった。初めてこの番組に出演できて本当に嬉しい。今年は、ドーム公演やベストアルバムなど日本での活動をたくさんしてきたが、1年の終わりにこの舞台に立つことができて光栄だ。2023年最後のパフォーマンスなので、頑張って準備して素敵なステージをお見せする。期待してほしい」と思いを伝えている。
SEVENTEENは今年、日本での圧倒的な人気を証明した。11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』は、オリコン週間アルバムランキング、週間合算アルバムランキングで通算11度目の1位に輝いた。これでSEVENTEENは「アルバム通算1位獲得作品数」「合算アルバム通算1位獲得作品数」で、歴代最多記録を保有する海外アーティストとなった。
また、日本ゴールドディスクではSEVENTEENの日本初EP『DREAM』(1月)と10thミニアルバム『FML』(7月)が累計出荷枚数100万枚超え。2023年に2作品連続で「ミリオン」認証を受けたアーティストはSEVENTEENのみだ。さらに、SEVENTEEN初の日本ベストアルバム『ALWAYS YOURS』(8月)、そして最新ミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN」(10月)は、累計出荷枚数75万枚を越え、「トリプルプラチナ」認証を受けた。
ほかにも、ビルボードジャパンの「2023上半期チャート」(2022年11月28日~2023年5月28日)では、『FML』が総合アルバムチャート「ホットアルバム」と、アルバムセールスチャート「トップアルバムセールス」で3位に輝いた。これは、同チャートにおけるK-POPアーティスト最高順位だ。
そんなSEVENTEENは、最大規模の日本ドームツアー「SEVENTEEN TOUR『FOLLOW』TO JAPAN」を、9月6、7日に東京ドームで開始。今後は11月23、24日にベルーナドーム、11月30日、12月2、3日にバンテリンドーム ナゴヤ、12月7日、9、10日に京セラドーム大阪、12月16、17日に福岡paypayドームと続ける。
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