BIGBANGが“強制カムバック”した。
最近、オンラインコミュニティを中心に「BIGBANG強制カムバック、AI技術で作った歌」というタイトルの文章が拡散されている。
著者が公開した文章によれば、ユーチューバーの「NEWPLE」が「自作曲:AI BIGBANG-『To You』」というタイトルの映像を公開した。
NEWPLEが制作した映像は、AI技術で作られた歌が収められており、実際にBIGBANGメンバーが歌っているような錯覚を与える。歌もBIGBANGがこれまで発表したアルバムと似たような雰囲気を漂わせている。
このユーチューバーが作った曲には、T.O.P、G-DRAGON、D-LITE、SOLの声がAI技術で再現された。映像は公開後、145万回という再生回数を記録している。
映像を見たユーザーらは「これだけ恋しい人が多ければ直接BIGBANGの歌を作って聴くのだろう」「歌が本当に良い」「BIGBANGの歌のスタイルをとてもよく知っている」などの反応を見せたりした。
なお近年、AI技術で作られた歌は大衆の高い関心を集める。11月2日(現地時間)には、AI技術を活用してジョン・レノンの声を込めて作ったビートルズの新曲『Now and Then』が公開されたりもした。
■BIGBANGがK-POPシーンに残した功績…彼らの物語は『最後の挨拶』が告げられたのか
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