BTS・JUNG KOOKがアメリカでも“黄金マンネ（末っ子）”の魅力で視聴者を魅了した。
【画像】JUNG KOOK、ファンの手に触れる“神ファンサ”
JUNG KOOKは11月6日（現地時間）、アメリカ地上波NBCの『ザ・トゥナイト・ショー』に出演し、初ソロアルバム『GOLDEN』の発売とツアー計画について打ち明けた。
司会者のジミー・ファロンは、JUNG KOOKのソロ曲『Seven』がSpotifyの過去最短期間でストリーミング再生回数10億回を達成し、アメリカレコード産業協会のプラチナ認定を獲得した紹介した。
JUNG KOOKは「自信はあったが、率直に言ってここまでになるとは思わなかった」とし、「ファンに本当に感謝し、ファンがいなかったら成し遂げられなかった成果だと思う」と謙虚に話した。
ソロツアーの計画についてJUNG KOOKは「もちろんワールドツアーもしたいが、歌が足りないようだ」とし、「さらに補完して多くの曲で飾りたいし、準備が整えば本格的にツアーをすることもできそうだ」と明らかにした。
愛の普遍的な感情を込めたアルバム『GOLDEN』については、「誰もが共感でき、感情の変化を見せたかった」とし、「また多様なジャンルを消化できるソロアーティストになりたかったし、それをここでやろうとしたこと」と説明した。
同日、JUNG KOOKはタイトル曲『STANDING NEXT TO YOU』のステージをアメリカ地上波で初披露した。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』（Mnet）シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた（現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ）。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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