歌手のヒョナが“元恋人”の所属する音楽レーベルと契約し、新しいスタートを知らせた。
11月6日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、ヒョナは最近、プロデューシングチーム「GroovyRoom」(パク・ギュジョン、イ・フィミン)が設立したレーベル「AT AREA」と専属契約を締結した。
ヒョナは、『江南スタイル』歌手のPSYが首長を務めている芸能事務所P NATIONと2022年8月に3年の専属契約を終え、以降は一人で活動してきた。これで約1年3カ月ぶりに新しい移籍先を決めることになった。
ATAREAにはヒョナの元恋人であるイドン(DAWN)をはじめ、BLASE、Mirani、GEMINIらが所属している。
特にヒョナは、CUBEエンターテインメントとP NATIONに続き、再びイドンと同じ事務所に所属することになって注目を集めている。
ガールズグループ出身者の多くがタレントや演技者の道を進むなかで、ヒョナは歌手として自分だけのスタイルを模索し、K-POPを代表する女性アーティストとなった。
興味深い選択をしたヒョナが新しい会社でどんな音楽的な成果を見せるか、期待を集めている。
◇ヒョナ プロフィール
1992年6月6日生まれ。2007年にJYPエンターテインメント所属グループWonder Girlsのメンバーとしてデビューするが、健康上の理由で脱退。その後CUBEエンターテインメントに移籍し、2009年に4Minuteのメンバーとしてデビューした。2011年にはBEASTのチャン・ヒョンスンとユニット「Trouble Maker」を結成。「2011 MAMA」のステージで異例の“キスパフォーマンス”を披露し、大きな話題になった。2022年11月、6年にわたって交際してきた歌手イドン(DAWN)との破局を知らせた。
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