歌手のチョン・ウンジがガールズグループApinkの活動で、ファンも満足する歩みを見せている。
チョン・ウンジを含むApinkは9月22日の大学祝祭に続き、23日にはコンサート「IDOL RADIO LIVE IN SEOUL」で完全体としての活動を見せ、K-POPレジェンドガールグループが健在であることを知らせた。
ステージに上がったApinkは『DND』『Dumhdurum』『NoNoNo』『I'm so sick』など、大衆に愛されるヒット曲メドレーを披露。見事なパフォーマンスと舞台マナーで観客を満足させた。
Apinkはバラエティ番組やフィリピン慈善公演など、多様なYouTubeコンテンツや海外イベントに完全体で出演し、デビュー13年目の力強いチームワークを誇示している。
特にチョン・ウンジはインタビューなどを通じて、「13年間、愛を送ってもらえたのはApinkとPANDA（ファン）の信頼」とし、グループ活動に対する強い意志を表明している。今後も多様なApink活動で有意義な歩みを継続していく見通しだ。
先立ってApinkの所属事務所ISTエンターテインメントは去る4月、Apinkのパク・チョロン、ユン・ボミ、キム・ナムジュ、オ・ハヨンと専属契約を終了すると発表した。つまりチョン・ウンジを除く、メンバー5人中4人が所属事務所を離れたわけだ。
それでも「Apinkはメンバー全員がグループ活動に対する確固たる意志と愛情を持っているだけに、解散せず活動を維持することを約束した」と伝えた通り、現在もグループとしての活動を続けている。
4人は現在、芸能事務所チョイ・クリエイティブ・ラボに所属している。
なおチョン・ウンジは2022年11月、リメイクアルバム『log』を通じて注目を集めた。来る10月には「Travelog」アンコールコンサートで香港と台湾のグローバルファンと会う予定だ。
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