“ENHYPENの後輩”に高まる期待…『I-LAND2』、10月のソウルオーディションで応募を締めくくる

2023年09月25日 K-POP

ENHYPENを輩出したオーディション番組『I-LAND』の第二弾が、10月9日にソウル現場オーディションの追加を決定した。

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2024年上半期に実施されるグローバルオーディション『I-LAND2』が、オーディションの最終地をソウルに決定した。オンライン審査とは別途で実施されたグローバルオーディションツアーは8月からトロントを皮切りに、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京、大阪、ホーチミン、ハノイ、バンコク、上海、ベルリン、ロンドンと全国各地で開催されてきた。

その締めくくりとなるソウルオーディションが来る10月9日に決定し、『I-LAND2』はいよいよ2024年のスタートに向けた準備段階を完了させる見通しだ。

今や韓国屈指の人気ボーイズグループとなったENHYPENを誕生させた『I-LAND』のシーズン2となるだけに、早くも世界中のファンから熱い期待が寄せられていることは言うまでもない。

(写真提供=Mnet)

とくに、今回のシーズンにはBIGBANGやBLACKPINK、2NE1といった世界的なアーティストの楽曲を手掛けたTeddyがマスタープロデューサーとして参戦する。Teddyは、2021年に米ビルボードの選定する「The 50 Greatest Producers of the 21st Century)」(21世紀に最も優れたプロデューサー50人)にその名を挙げられている。それだけに、『I-LAND2』がレベルの高いオーディションとなることは確約されたようなものだ。

『I-LAND2』から誕生するガールズグループは今後、CJ ENMの傘下レーベルWAKEONEに所属するグループとして活動を開始する。WAKEONEには“怪物新人”として知られるZEROBASEONEも所属しており、音楽市場の最先端を走るK-POPマネジメント社としてその名を知らせている。

2020年6月に韓国Mnetで放送されたシーズン1から約4年。一層大きくなったスケールと見ごたえのあるコンテンツを予告した『I-LAND2』には、世界中のファンが期待と関心を寄せているところだ。

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