ボーイズグループ“EXO出身”のレイが、米エンターテインメント企業との専属契約を締結した。
9月19日(現地時間)、米メディア『Variety』によると、レイは最近、現地エンタメ企業の「レンジ・メディア・パートナーズ」と専属契約を結んだという。
『Variety』が報じた同日、レンジ・メディア・パートナーズも共同声明を発表。「レイは世界的な魅力を持つ真のマルチエンターテイナーだ。レイの最新映画『No more bets』(『孤注一擲』)は成功を収めており、彼のスクリーン出演は大きな興行潜在能力を見せてくれる」と伝えた。
そしてレイ自身もSNSで「ありがとう。私はこの新しい旅行がとても楽しみだ」と今回の契約の感想を伝えている。
なお、レイは2012年よりEXOのユニットグループEXO-Mの一員としてデビューし、韓国と中国で活動してきた。しかし2017年から韓国活動に参加しなくなり、中国での個人活動に集中。2022年4月に当時所属していたSMエンターテインメントから離れると発表した。ただEXOからの脱退は明言されておらず、事実上の脱退状態となっている。
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