BLACKPINK・リサの“再契約不発説”が囁かれている。
9月15日午前、複数の韓国メディアはBLACKPINKの所属事務所YGエンターテインメントの株価が急落したと報道。前日よりも7.34%下がった7万5700ウォン(8411.46円)となっている。
今回の株価急落の背景には、今年8月7日付で契約満了を迎えたBLACKPINKの将来が不透明だということが挙げられる。特に、タイ人メンバーのリサの周辺が騒がしい。
先立って7月12日、リサの再契約が不透明だという情報が流れると、YGの株価は取引中に8%以上も急落。このように、BLACKPINKの“再契約不発説”が株価下落に繋がったのは今回が初めてではない。
しかも今回は、リサが結婚するのではないかという説もある。リサは今年、パリで“ある男性”と共に過ごす姿が目撃され、熱愛説が浮上した。そのお相手は、スイスの高級腕時計ブランド「タグ・ホイヤー」のCEOを務めるフレデリック・アルノー氏。ルイ・ヴィトンをはじめとしたラグジュアリーブランドを傘下に持つLVMHのトップ、ベルナール・アルノー氏の息子でもある。
8月にはアメリカの空港ラウンジで肩を並べる様子もキャッチされたが、YGエンターテインメントはリサの熱愛説に関してこれといった立場を明らかにしていない。
そして最近では、リサがアルノー氏とともに故郷のタイで休暇を過ごしたと現地メディアが報道。同メディアは「噂によると、2人はチャオプラヤー川でボートに乗る姿が捉えられ、リサの両親もそのボートに乗っていた。これはリサが恋人を両親に紹介したことを意味する」と報じ、結婚秒読み段階であると推測した。
なおBLACKPINKは9月16、17日の2日間、ソウルの高尺スカイドームで約1年にわたるワールドツアーのラストコンサートを行う。契約満了日がツアーの真っ只中だったため、BLACKPINKの今後はソウル公演以降に発表される見通しだ。
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