K-POPボーイズグループDKZのジェチャンが、“カルト宗教”の信者として物議をかもした元メンバーの議論について率直に答えた。
【写真】カルト信者疑惑の韓国アイドル「今日、事実を知って…」
ジェチャンは9月6日午後、ソウルのイエス24ライブホールで1stミニアルバム『JCFACTORY』発売記念ショーケースを開き、新しいアルバムに対する話を伝えた。
先立って今年3月、DKZメンバーのギョンユンが社会的に問題視される「キリスト教福音宣教会」(日本では「摂理」)の信者という疑惑が提起された。活動中断となったギョンユンは去る8月、最終的にグループから脱退し、DKZは5人体制で活動することとなった。
それについてジェチャンは「メンバーたちともたくさん話したし、大変ではないといえば嘘だ。長い時間、一緒に過ごした同僚だったので皆が大変だが、メンバー同士で話したことは、僕たちが一緒に努力してこれからファンの方々に楽しいエネルギーを差し上げられればいい、熱心に努力しようと。そう結論を下した。これからもっと努力する予定だ」と明らかにした。
続けて「グループ活動においては、僕がソロデビューする前にユニットも出たし、今もグループ活動について多くの話をしている。どんな方向性を持っていけばいいのか。メンバー構成の変更があるから活動の制約もあった。今までは作り直していく過程だ。それが完成すれば活発に活動できるのではないかと思う」と伝えた。
なおジェチャンの1stミニアルバム『JCFACTORY』は、9月6日18時に各種音源サイトを通じてリリースされる。
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