前作の3倍を記録…カムバしたHYBEの“新人グループ”BOYNEXTDOOR、初日の販売量は30万枚越え!

2023年09月05日 K-POP

BTSやSEVENTEENが所属するHYBEの“新人グループ”、BOYNEXTDOORの勢いが恐ろしい。

【写真】早くも大人気!BOYNEXTDOORとは

9月5日、アルバム販売量集計サイトのHANTEOチャートによると、BOYNEXTDOORの1stミニアルバム『WHY..』が9月4日の発売当日、30万2203枚販売し、「日刊フィジカルアルバムチャート(9月4日付)」1位に上がった。

デビューシングル『WHO!』は初動(発売初週販売量)11万442枚を記録したが、今回のアルバムは発売1日で前作の1週間分の販売量3倍に迫る成績を収め、BOYNEXTDOORの驚くべき成長を証明した。

(写真=KOZエンターテインメント)

彼らの成長ぶりは、海外チャートの成績からも確認できる。『WHY..』は5日午前10時基準で世界13地域のiTunes「トップアルバム」チャート入りした。デンマークとトルコでは1位、日本、ブラジル、マレーシアなどでは最高順位2位に。そして、リード曲『But Sometimes』はパラグアイ(1位)、香港(3位)、タイ(4位)など、全世界11地域のiTunes「トップソング」チャート入りを果たした。

5月30日にデビューし、約3カ月という短い期間で2番目のアルバムを持って超高速カムバックしたBOYNEXTDOOR。デビューシングル『WHO!』の活動で溢れる才能と実力を発揮し、3カ月という期間で急激な人気上昇を見せた。4日に発売された初のミニアルバム『WHY…』でハントチャート1位を記録し、“大物”新人として位置づけられている。

(写真=KOZエンターテインメント)

BOYNEXTDOORの新アルバム『WHY…』は、デビューシングル『WHO!』に続くストーリーラインが盛り込まれている。デビューシングルで初恋に陥った初々しさを歌ったとすれば、今回は初めての別れを経験した後、混乱した気持ちを語る。リード曲『But Sometimes』は傷だけが残った初恋の終わりで経験したジェットコースターのような複雑な感情を、ストレートに表現した曲だ。ミョン・ジェヒョン、テサン、ウンハクが作詞・作曲に参加し、親しみやすい言葉遣いの歌詞が同世代の共感を得ている。

カムバックと同時に飛翔を迎えたBOYNEXTDOORは9月7日、『M COUNTDOWN』を皮切りに音楽番組の活動に突入する。

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