“過激ダンス”が公然わいせつと物議の歌手ファサ、「ずぶ濡れフェス」で驚きの行動に出ていた!

2023年09月04日 話題

過激なステージパフォーマンスが公然わいせつ罪で告発されたこともある歌手ファサが、事務所移籍後の本格的な活動を予告して関心を集めている。

【画像】ファサ、新譜のジャケ写も過激すぎる?

ファサは、来る6日にデジタルシングル『I Love My Body』をリリースする。歌手PSYが代表を務める芸能事務所P NATIONと契約を交わして以降初の音楽活動であるだけに、ファンの期待はすでに大きなものだ。

ファサがソロ曲をリリースするのは、約2年ぶりだ。

ファサは2020年にリリースした1stミニアルバムのタイトル曲『Maria』で韓国の各種音楽チャートを席巻し、世間が認めるソロクイーンとなった。過激なパフォーマンスが注目されがちなファサではあるが、独自のセンスと確かな実力を兼ねそなえたアーティストであるだけに、今回の新譜リリースに関してもクオリティの高いパフォーマンスが予告されている。

(写真提供=OSEN)「PSY SUMMER SWAG 2023」のステージ

ステージ上で前代未聞の行動に

P NATIONとの契約に至るまでのドラマチックな流れも、ファサの新譜リリースに期待が高まる理由だ。

これに先立つ6月、ファサは歌手PSY主催の音楽フェスティバル「PSY SUMMER SWAG 2023」にサプライズゲストとして登場。ステージを披露する前に契約書にサインをして3万人の観客を驚かせた。

当時PSYはステージ上で「P NATIONという小さな事務所を経営しているのですが、当社の重要な契約書がここにあります。公演中に契約を交わすのは、世界初のことではないでしょうか。ただいま契約を交わしますので少々おまちください」と発表。その直後にファサの代表曲『Maria』のイントロとともにファサ本人が登場し、会場の熱気は最高潮に達した。

(画像=オンラインコミュニティより)

その後、ファサは余裕の面持ちで契約書にサインをしただけでなく、書き終えた契約書にキスマークまで残して会場をますます熱狂させた。

ファサは契約の経緯について「契約書を検討して、数分前にP NATIONに入ることを決めた」と語り、3万人の観客を証人にしたドラマチックな再始動には多くの人々が胸を打たれた。

煽情的なパフォーマンスのイメージが先立つファサだが、大胆な人柄と人々を惹きつけるカリスマ性も彼女が支持される大きな理由だろう。

ソロクイーン、そしてパフォーマンスクイーンとしてさらなる躍進を予告したファサの今後には、注目が集まるばかりだ。

なお、ファサのデジタルシングル『I Love My Body』は、来る6日18時に各種音楽配信サービスを通じて公開される。

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