“不倫”疑惑が提起されたデュオグループUN出身俳優チェ・ジョンウォンの、損害賠償請求訴訟弁論期日が開かれる。
【注目】チェ・ジョンウォンと不倫疑惑の女性が反論「トイレを借りただけ」
本日(8月31日)午後、ソウル東部地裁では、チェ・ジョンウォンの損害賠償請求訴訟の初弁論期日が行われる。
チェ・ジョンウォンを相手に訴訟を提起した男性A氏は、今年1月にチェ・ジョンウォンが自身の妻と不倫したと主張した。その後、A氏が昨年12月にチェ・ジョンウォンの不倫行為に対して、1億ウォン(約1000万円)の賠償を求める損害賠償請求訴訟を提起したことが明らかになった。
しかし、チェ・ジョンウォンはこれを真っ向否定。A氏が、妻とチェ・ジョンウォンは過去に交際していたが結婚後に再会し、不倫を犯したと主張したが、過去の恋人ではなく幼い頃から家族ぐるみの関係だったと反論した。
また、最近連絡が来て会ったのは事実だが、A氏が主張した“不適切な関係”はなかったと強調していた。
ほかにもチェ・ジョンウォンは、A氏夫婦が離婚の過程だったことを持ち出し、自身を巻き込んだ不適切な関係を主張したことで、名誉を失墜させたと悔しさも訴えた。このような過程を経て、チェ・ジョンウォンは2月に法的対応に乗り出し、A氏に対する追加の刑事告訴を進めた。
なお、A氏の妻もSNSを通じて悔しさを訴えている。また、チェ・ジョンウォンとは不適切な関係はなく、自身によって被害を受けたことに対する謝罪も表明した。さらに、彼女はA氏か家庭内暴力を受けたと主張し、離婚を進めている過程だという。チェ・ジョンウォンとの不倫疑惑は、養育権、慰謝料などに影響を与えるためのものだと主張した。
その後、チェ・ジョンウォンは7月5日、A氏が名誉毀損教唆、情報通信網法違反の疑いで送検されたと明らかにした。チェ・ジョンウォン本人は不送致処分を受けたとも明らかにし、無実を強調した。
(記事提供=OSEN)
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