Kep1erのカムバックが決定した。
Kep1erは8月30日、公式SNSを通じて5thミニアルバム『Magic Hour』の発売を公式発表した。
公開されたティザー画像には、サンセットを連想させるオレンジ、ピンク、パープル、ブルーのグラデーションに、カムバック日、アルバムタイトルが刻まれている。
これまでラブリーかつエネルギッシュなパフォーマンスで、幅広いジャンルのコンセプトを表現してきたKep1erだけに、今回の新アルバムではどのようなジャンルの音楽とパフォーマンスを見せるのか、疑問を抱かせる。
Kep1erがKep1ian(ケプリアン/Kep1erのファンネーム)とともに作っていく魔法のような時間に、グローバルファンの期待が集まっている。
なおKep1erは去る4月、4thミニアルバム『LOVESTRUCK!』を通じて「愛」という感情を多彩なジャンルで描き出した。
5月と6月には初の日本アリーナツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023<FLY-BY>」を開催し、計5万人の観客と特別なコミュニケーションを交わした。最近では「KCON LA 2023」に2年連続出演し、ステージを輝かせた。
そんな彼女たちは9月のカムバックに続き、10月には東京で初の単独ファンミーティング「Kep1er JAPAN FAN MEETING-Fairy Fantasia」を開催する。
◇Kep1erとは?
数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。
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