新たな“ラブコメ・クイーン”の誕生なるか。
ドラマ『キング・ザ・ランド』に出演中の少女時代・ユナが、ラブコメ・クイーンとしての底力を再び証明した。
ユナは現在、ドラマ『キング・ザ・ランド』で、キングホテルのホテリエ、チョン・サラン役で熱演を繰り広げている。
特に、ユナ特有の愛らしい魅力と見る人たちまで幸せにする爽やかな笑顔で、チョン・サランをそのまま再現したという評価を得た。感情演技も上手く、ときめきや笑い、ヒーリング、感動まで、お茶の間に伝えている。
このようなユナの活躍に力づけられ、『キング・ザ・ランド』はNetflixが発表した(7月17日~7日23日基準)グローバルTOP10TV(非英語)部門で1位となり、2週連続1位を記録。3度目の1位という快挙を成し遂げ、全世界で熱い反応を得ていることを証明した。
ユナは16回連続で同時間帯視聴率1位を記録したドラマ『ビッグマウス』と、698万を動員した映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』に続き、『キング・ザ・ランド』まで、作品のヒットに貢献している。
残り4話となった『キング・ザ・ランド』。どんな展開を見せるのか期待が高まる。
そんなユナが出演する『キング・ザ・ランド』はNetflixを通じて日本でも配信中だ。
◇ユナ プロフィール
1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。
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