韓国で「BTS・Vがソロデビューする」と報じられ、所属事務所がコメントを発表した。
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韓国では7月20日、一部メディアによって「BTS・V、第3四半期のリリースを目標にソロアルバムを準備している」と報じられた。これを受けた所属事務所BIGHIT MUSICは同日、韓国メディア『OSEN』に「確定後にスケジュールを公開する」と明らかにしている。
柔らかい響きの重低音ボイスに定評のあるVは、すでに『Stigma』『Singularity』『Inner Child』『Christmas Tree』といった多彩なソロ曲をファンに届けている。それだけでなく、『Scenery』『Winter Bear』『Snow Flower』などの自作曲についても大きな反響を得ており、正式にソロデビューが決定するとなれば絶大な反響が予想されるだろう。
所属事務所による公式発表を待つのみとなったいま、Vが届ける新たな音楽的感性には注目が集まるばかりだ。
(記事提供=OSEN)
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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