女優ハン・ソヒのタトゥーが輝く美しい近況に注目が集まっている。
ハン・ソヒは7月13日、自身のインスタグラムを更新。フランス・パリでの日常を伝えた。
写真をのぞくと、両腕やデコルテ、肩部分に紫色の蝶と花のタトゥーをしたハン・ソヒの姿が。レストランのテラス席に佇んでおり、黒いキャミソールにデニムを合わせ、華奢な体つきとスタイリッシュな雰囲気を漂わせている。
去る6月、フランスのハイジュエリーブランド「BOUCHERON」(ブシュロン)の韓国初グローバルアンバサダーに抜擢されたハン・ソヒ。同ブランドの広告カット撮影のため、パリを訪れたようだ。
別の写真では、日差しの当たる窓際に腰掛けて小さな人形を抱く姿も。赤いTシャツにショート丈のデニムスカート姿で両腕を広げたまま広場を走る姿も捉えられた。
そんなハン・ソヒは最近、BTSのJUNG KOOKのデジタルシングル『SEVEN(feat. Latto)』のミュージックビデオに出演。13日にはティーザー映像が公開され、ハン・ソヒとJUNG KOOKはレストランで言い争うカップルの演技を繰り広げ、話題となった。
そして現在、パク・ソジュンと共演するNetflixドラマ『京城クリーチャー』の公開が控えている。本作は1945年の春を舞台に、苦難に満ちた陰惨な時代を生きる男女が、人間の貪欲さによって誕生した怪物との過酷な戦いに身を投じるという物語だ。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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