韓国で話題を集めた美女バレー選手とイケメン俳優のビッグカップルが破局した。
俳優チョ・ドンヒョクの所属事務所J FLOW COMPANYは6月14日、チョ・ドンヒョクが元女子バレー韓国代表のハン・ソンイと破局したことを発表した。
破局時期や理由など具体的な内容については、「プライバシーなので確認が難しい」と伝えるにとどめている。
2人は去る2016年、当時KBS 2で放送されたバラエティ番組『ウリトンネ(僕らの街)の芸・体・能』(原題)での共演をきっかけに知り合い、恋人関係に発展。翌2017年に事実を認め、現在まで交際を続けていた。
熱愛発覚後も、チョ・ドンヒョクがハン・ソンイの出場するバレーボールの試合を観戦に訪れるなど、7歳差の年の差カップルとして仲睦まじい様子が度々報じられていたが、今回、7年にわたる交際にピリオドが打たれることになった。
チョ・ドンヒョクは1977年12月生まれの45歳。2004年放送のドラマ『波乱万丈 ミスキムの10億作り』(原題)でデビューした後、ドラマ『バッドガイズ -悪い奴ら-』(2014年)などで主演を務め、近年はNetflixでも配信中のドラマ『RUGAL/ルーガル』(2020年)、映画『Fearsome』(原題)、映画『鬼と獣』などに出演していた。
ハン・ソンイは1984年9月生まれの38歳。2002年のプロデビューから現在も選手生活を続けており、韓国Vリーグ女子部のKGC人参公社に所属している。韓国代表としては2004年アテネ五輪、2012年ロンドン五輪などに出場した。
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