NCT・テヨンが今週、音楽番組を通じてソロデビュー舞台を披露する。
テヨンは本日(6月8日)放送されるMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、9日『ミュージックバンク』、10日『ショー!K-POPの中心』と『Music Universe K-909』、11日『SBS人気歌謡』などの音楽番組に出演し、デビューアルバムのリード曲『SHALALA』と収録曲『GWANDO』の舞台を披露する予定だ。
リード曲『SHALALA』は中毒性の強いHIPHOPで、洗練されたアフターパーティーコンセプトで制作された感覚的な振り付けはもちろん、“アーティスト”テヨンのカラーを知るのに十分な内容となっている。収録曲『GWANDO』は別れもうまく乗り越えるというメッセージを軽快に盛り込んだポップ&ロックジャンルで、パフォーマンスも曲の歌詞に合わせて別れの痛みを克服していくレパートリーを盛り込み、初々しくも淡々とした魅力を醸し出す。
また、『Music Universe K-909』では収録曲『Virtual Insanity』も披露し、「自分の公演をVRで見るならばこの音楽と似た感じではないか」という想像を込めた曲であるだけに、近未来的な雰囲気が感じられるパワフルなパフォーマンスが目を引く見通しだ。
なおテヨンの新アルバムのリード曲『SHALALA』はiTunesトップソングチャートが世界14地域1位、日本のAWAリアルタイム急上昇チャート1位を占めるなどグローバルファンから愛されている。
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