女優のキム・ソヨン(42)が夫で俳優のイ・サンウ(43)から精神的虐待を受けたという疑惑について釈明した。
5月7日、キム・ソヨンは「誰よりも私の健康を一番大切にし、考えてくれる夫」という長文をSNSに投稿した。
彼女は「自分の健康を考えて、早すぎる暖房よりは適切な運動で免疫力をつけて、11月初め頃に(暖房を)つけようと言った。面白半分で私の誕生日の11月2日からつけている。そのおかげでもっと元気に過ごしている」と伝えた。
続けて「実は、夫は家の中が熱いのがあまり好きではないのに、私のせいで毎年秋、冬に暖かく過ごしていて申し訳ない気持ちだ」とし、「私の不足した話術で表現がかなり足りませんでした。去年の誕生日のとても楽しかった記憶なので…。ご心配ありがとうございます」と文を締めくくった。
先立って5月3日に放送されたバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演したキム・ソヨンは、「(私は)寒がりなのに夫が、11月から暖房をつけようと言ってつけた」と話したことから、ネット上では多くの批判意見が飛び交うこととなった。
あるネットユーザーが「寒がりなのに暖房をずっとつけられないようにして、11月の誕生日につけることを許してくれるとは…。何か不健康な関係のようだ」という声や、「生理的な事項を統制する関係には問題がある」という意見があった。
このような声に対して「夫婦関係くらい、自分たちでうまくできるだろう。なぜ話しかけるのか?」「イ・サンウは元々変な人だ」などの反論が見られた。
なお、キム・ソヨンはこれまで、ドラマ『順風産婦人科』(1998~2000)、『イヴのすべて』(2000)、『IRIS-アイリス-』(2009)、『検事プリンセス』(2010)などに出演し、2017年にイ・サンウと結婚。2020年に出演した『ペントハウス』では演技大賞を受賞している。
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