『ペントハウス』女優3人が“圧倒的美の饗宴”「親しくなってはいけないのに…」【PHOTO】

2021年01月06日 話題 #写真

韓国で高視聴率を誇った人気ドラマ『ペントハウス』でメインキャストを務めた、イ・ジア、キム・ソヨン、ユジンの心温まる交流が注目を集めている。

【写真】『ペントハウス』で“衝撃シーン”を演じたチョ・スミンの「みずみずしい美貌」

作中では最初から最後まで争っていた犬猿の仲だったが、撮影街では交流を深めてきたようだ。

1月5日に幕を閉じた『ペントハウス』シーズン1。放送開始から右肩上がりで高視聴率を記録してきた話題作だけに、最終回への関心も非常に高かった。

そして最終回は瞬間最高視聴率が31.1%にまで跳ね上がり、見事な有終の美を飾った。

刺激すぎる展開で不適切だという指摘もあったが、役者たちの好演とキム・オクスン作家ならではの個性溢れるストーリーで、文句を言いながらも視聴者の目をくぎ付けにした。

韓国内で大きな関心を受けただけに、出演者たちもSNSを通じて終了の感想を伝えた。

“不遇の人生を送ってきた無資格の不動産コンサルタント”オ・ユンヒ役を演じたユジンは、キム・ソヨンと撮った写真を投稿し「こんなに親しくなってはいけないのに…」とコメント。

(写真=ユジンInstagram)

続いて「たくさん愛してくださってありがとうございます。少し休んでまた会いましょう。みなさんも大変だと思うから…。シーズン2カミングスーン!」と、視聴者への感謝を綴った。

そしてこの投稿に対して、劇中で“唯我独尊自己中悪女”チョン・ソジンを演じたキム・ソヨンは「オ・ユンヒ、これを受け取って~」というコメントと、多くのトロフィーとハートの絵文字を書き込み、ファンの笑いを誘った。

“旦那との無味乾燥な生活を送る善良なセレブ”シム・スリョンを演じたイ・ジアも、ユジンやキム・ソヨンと撮った写真をシェアして「これまで愛してくださってありがとう」と挨拶した。

そしてキム・ソヨンがまたもや登場。「シム・スリョン!!」という一言とハートの絵文字で愛を送った。

(写真=イ・ジアInstagram)

『ペントハウス』シーズン1の最終回は、これまでのストーリー展開から期待を裏切らない衝撃的な結末で幕を下ろした。

シーズン2では残された伏線がどのように回収されるのか。そしてどのような刺激的なストーリーが描かれるのか、シーズン1終了前から注目が集まっていた。シーズン2は1月29日から韓国で放送開始だ。

日本では2月にKNTVを通じて、シーズン1の放送が決定している。

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