ドラマ『シュルプ』『マイネーム：偽りと復讐』で知られる俳優ムン・サンミンが成熟した姿を披露した。
ムン・サンミンが現在出演中のドラマ『放課後戦争活動』パート2（原題）のビハインドカットが公開した。
同名の人気ウェブトゥーンを原作としたTVINGオリジナル『放課後戦争活動』は未確認物体からの攻撃に対抗するため、“入試戦争”ではなく本当の戦争を始めた高校3年生の生徒たちの物語を描く。劇中、ムン・サンミンは、ソンジン高校3年2組のムードメーカー、ワン・テマン役を演じている。
パート1ではコミカルで天然な姿を見せてドラマを面白くし、緊迫した状況の中で唯一の息抜きのような役割を十分に果たした。また、班長ユジョン（演者ヨ・ジュハ）のことになると自ら進んでいく、反転魅力を見せた。
去る21日に公開されたパート2でムン・サンミンはムードメーカーとしての役割はもちろん、アップグレードされた射撃の実力と鋭くなった目つきで緊張感を高め、視聴者の心を狙撃した。
公開されたビハインドカットでもパート1の天然でいたずらっ子のような姿ではなく、新たな環境の中で成熟し、どこか変わった雰囲気を醸し出して目を引く。天真爛漫だった学生たちの覚醒と予測不能な結末で話題を集めた『放課後戦争活動』パート2は、各種オンラインコミュニティを熱くし熱い反応を得ている。
ムン・サンミンはドラマ『マイネーム：偽りと復讐』、『シュルプ』に続き『放課後戦争活動』まで強烈なインパクトを残し、再び大衆に存在感を放っている。特に衣類、化粧品、時計ブランドなどのモデルにも選ばれ、ドラマに続き広告業界でも大活躍し、自他共に認める“今一番ホットな若手俳優”として位置づけられている。
そんなムン・サンミンが出演する『放課後戦争活動』パート2はTVINGを通じて視聴可能。
◇ムン・サンミン プロフィール
2000年4月14日生まれ。中学3年生の時すでに184cmとなっていたムン・サンミンに、担任から芸能高校のモデル科を進められ、合格。高校1年生の時に受けた演技の授業で、モデルから俳優を目指すことに。2019年、ウェブドラマ『クリスマスが嫌いな4つの理由』で俳優デビュー。その後、Netflixオリジナル『マイネーム』やドラマ『シュルプ』を通じて顔を広めていった。
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