女優のユ・ダインが本日(4月3日)出産した。
4月3日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、ユ・ダインは同日午前にソウルの病院で長女を出産したという。母子ともに健康だ。
2021年10月に映画監督ミン・ヨングンと結婚したユ・ダインは、昨年10月に妊娠したことを自ら明かし、多くの人々からの祝福を受けた。2人は2011年の映画『短い記憶』を通じて出会い、交際、結婚に至った。
(記事提供=OSEN)
1984年2月9日生まれ。ソウル出身。学生時代のスカウトをきっかけに女優を志し、2004年にドラマ『乾パン先生とこんぺいとう』で女優デビューを果たす。映画『短い記憶』(2010)での演技が高く評価され、”独立映画界の女神”と呼ばれた。その後も数々のドラマや映画に出演し、韓国芸能界きっての演技派女優として名を知られる。2011年には、第31回映評賞授賞式で新人賞、ソウルインディペンデント映画祭独立スター賞、アジア映画祭主演女優賞など、多くの賞を得ている。
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