遂に“YG新人ガールズグループ”のメンバーが決定する。
YGエンターテインメントの新人ガールズグループ「BABYMONSTER」の最終メンバー選抜に向けたデビューリアリティ番組「BABYMONSTER “Last Evaluation”」第1話が、世界のファンの熱い関心の中で初公開された。
7人の予備メンバーは、2チームに分かれてミッションを遂行することに。
ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは「グループを構成するには、上手なメンバーを集めるよりもメンバー一人ひとりのチームワークが重要だ」とし、優れたボーカルテクニックを持つアヒョン、深みのある音色を持つパリタ、優れたラップの実力を持つルカをAチームに抜擢した。
普段から友情を築いてきた3人は、同じチームになると飛んで歓喜。さらに、先輩アーティストであるBLACKPINKロゼの『Gone』が課題曲に決まると、まるでお互いの気持ちをすでに知っているかのように順調にパート別に練習に突入した。
しかし、完成度を高めるための練習が続くなか、突然の壁に直面することに。
最も重要なサビのパートを担当したパリタの喉の調子が悪化したのだ。予期せぬトラブルに戸惑いながらも、すぐにパートを再調整し、お互いを励まし合いながら練習を続けた。
中間チェックには、BLACKPINKジェニーが練習室にサプライズ登場し、後輩のモチベーションを高めた。
それぞれのステージに対するフィードバックはもちろん、「“私はこれを必ずやり遂げるんだ”という気持ちが大切」という練習生時代の経験を伝えるなど、真心のこもったアドバイスを後輩に伝えている。
その後、ますます近くなるテストの緊張感の中でも、3人はジェニーのアドバイスを振り返り、汗を流した。日本出身のルカはパリタに英語の発音チェックを頼み、パリタは発音を聞かせながら丁寧にフィードバックをしてベストを尽くした。
いつのまにかテスト当日になり、3人のメンバーはステージに上がった。彼女たちが果たしてどんな姿を見せるのか、Bチームがどんなミッションを遂行することになるかは3月17日に配信される2番目のエピソードを通じて公開される予定だ。
なおBABYMONSTERは、YGエンタがBLACKPINK以来、約7年ぶりに発表する新ガールズグループだ。
予備メンバーは韓国出身3人（アヒョン、ハラム、ローラ）、タイ出身2人（パリタ、チキータ）、日本出身2人（ルカ、アサ）となっており、多国籍構成になると見られている。
■【画像】BABYMONSTERの日本人メンバー、“ルカ”とは？
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