ガールズグループMOMOLANDの解散に関する一線を越えた“あざ笑い”が続いている。
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MOMOLAND 出身のジュイは2月21日、グループ解散と関連して心境を伝えた文章に書き込まれたコメントをキャプチャした。
そして「沈黙に慣れて、話せなかったことが多くて申し訳ありません。これから徐々に良い姿をお見せできるように努力します。ありがとうございます」と伝えた。
ジュイがキャプチャしたコメントは、「所属事務所から書けと言われて書いた雰囲気がとてもする」という内容だ。
先立ってジュイの心境文には「プリンターで出力したものを、そのまま真似て書いたんでしょ？」などと、メンバーの心境を嘲弄するようなコメントが書き込まれたりした。
「所属事務所から書けと言われて…」という嘲笑するかのようなコメントに対して、ジュイは「最大限に、これ以上の議論と違う意味の言及を自制するために簡潔に作成したものであり、ファンの方々のために書いた私たちの真心です。ありがとうございます」と答えた。
ジュイをはじめとするMOMOLANDのメンバーであるヘビン、ジェイン、ナユン、アイン、ナンシーは最近、所属事務所との専属契約を終了した。
メンバーたちは2月14日、手書きの手紙を公開した。彼女たちは「振り返ってみれば足りない点も多かったし、残念な点も多かったが、それよりも幸せな瞬間がもっと多かったと感じられ、MERRY（MOMOLANDファン）たちにとってもそんな時間だったら本当にこの上なく幸せだと思う」と伝えた。
また、「本当に長い苦心の末に、私たちMOMOLANDの6人は各自が夢に向かって一歩進み、新しい出発を応援することに決めました」とし、「たとえ6人がバラバラになっても、いつまでも私たちはひとつのチームで、いつもMOMOLANDのそばを守ってくれた愛するMERRYたちがそうだったように、私たちもMOMOLANDとしてMWRRYのそばにいつも一緒にいます」と伝えた。
上述した心ないコメントは、そんな彼女たちの思いを込めた文章に書きこまれたものだ。
なお2016年にデビューしたMOMOLANDは、『Wonderful love』『BBoom BBoom』『BAAM』『Thummy Yummy Love』などのヒット曲を発表した。途中、デイジー、ヨヌ、テハがグループから脱退してメンバーの変化があったが、ポジティブで気分の良いエネルギーをプレゼントする歌とステージで多くの愛を受けた。
（記事提供＝OSEN）
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