女芸人のキム・ヨンヒが自身に対する“児童虐待議論”を意識したのだろうか。
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キム・ヨンヒは2月14日、生後5カ月の娘が離乳食を食べている姿を公開した。
彼女は、娘が丹念に手作りした離乳食よりも市販の離乳食をよく食べるとし、苦々しくも嬉しい気持ちを表わした。
キム・ヨンヒは、まるで娘が話しているかのように「お母さんが寂しがるのではないかと心配で、おいしい顔を出さずに食べていたが、少しバレましたね」と書いた。
続けて「お母さんは自分が飢えても私のご飯はいつも気を使ってよく面倒を見てくれます」と付け加え、自分の食事よりも娘を先に気遣っているということを迂回的に強調した。
キム・ヨンヒの投稿は、最近自身に浮上した児童虐待議論を意識したものに思える。
先立ってキム・ヨンヒは、娘を抱っこしたまま食事をする日常写真を公開した。忙しい育児のなかで素早く食事するために、娘を抱っこしたままご飯を食べており、忙しい母親の姿を感じさせた。
しかしキム・ヨンヒはその写真で、生後5カ月になった娘の“おでこ”に食事のおかずを乗せて箸でつまんでおり、一部から「児童虐待」という指摘を受けた。
まだ肌の弱い赤ちゃんの額に薬味がついたおかずを乗せ、また尖った箸でおでこを押す行為は、生後5カ月の赤ちゃんには危険だという声だ。
キム・ヨンヒはその写真を愉快な日常と表現し、ギャグとして活用しようとしたが、批判は避けられなかった。
そんな議論や批判について、キム・ヨンヒは特別な立場を出していない。ただ今回、育児のなかで誰よりも娘の食事をよく面倒を見て、娘を大事にしている母親という点を強調し、自らを巡る議論を遠回しに釈明したものと見られる。
(記事提供=OSEN)
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