NU’EST出身のキム・ジョンヒョン、ファンからの温かい応援に思わず涙見せた…ソロ活動も順調

2022年11月11日 K-POP

リアルタイムでファンに『MERIDIEM』リリースをファンに祝ってもらったキム・ジョンヒョンは、本格的に今回のアルバムについて紹介を始めた。収録曲を1つずつ説明しながら、率直な感想も述べた。

リード曲『Lights』については、「聞くやいなやリズムに乗れるほど良かった。ステージで楽しむことができそうなので選んだ」とし、「今回のアルバムを通じてさまざまな姿を披露する」と抱負を明らかしている。

続いて、『Blaze』『décalcomanie(feat.MRCH)』『Creator』を紹介し、『to.()』という曲の独特のタイトルについても話した。「実は元々のタイトルは『なんとなく』だった。ところが、ファンの皆さんの名前を呼んでみたくて手紙形式の『to.()』にタイトルを変えることになった」とファンへの愛を示した。

実際にこの日キム・ジョンヒョンは『to.()』の歌が流れている間、チャットルームに上がってきたニックネームを1つずつ声に出し、ファンへの愛情を表わした。ファンもチャットルームにて応援のメッセージを送り、これを読んだキム・ジョンヒョンは涙を浮かべた。

(写真提供=NAVER NOW.『4MEET NOW』)キム・ジョンヒョン

さらに、「ANTE」と「POST」バージョンのアルバムジャケットの写真の中で、最も気に入っている1カットを伝えた。

何より『Blaze』『Lights』『to.()』のステージがファンから熱い反応を得た。中毒性のあるサウンドに、さまざまな音階の歌声と強烈なパフォーマンスが印象的な『Blaze』から、爽やかな雰囲気のリード曲『Lights』、温かい歌声が印象的なファンのための歌『to.()』が、どれもまったく異なるスタイルでファンを魅了した。

その後もキム・ジョンヒョンは素直に自分の気持ちや近況、日常のTMI(Too Much Information)などの話でファンの満足感を満たした。

キム・ジョンヒョンは、カムバックショーを皮切りに各種音楽放送とさまざまなコンテンツを通じて初ソロミニアルバム『MERIDIEM』の活動を活発に繰り広げる予定だ。

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