K-POPガールズグループのLE SSERAFIMと(G)I-DLEが並んで米ビルボードのメインアルバムチャートに初めて名前を上げ、“第4世代ガールズグループ”として意味のある成果を残した。
去る10月17日の同日にカムバックした(G)I-DLEとLE SSERAFIMは、いずれも韓国音源チャートの上位を占領したことに続き、海外チャートでも存在感を示した。
宮脇咲良などが所属するLE SSERAFIMの2ndミニアルバム『ANTIFRAGIL』と、(G)I-DLEの5thミニアルバム『I love』は、11月5日付の米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で、それぞれ14位と71位に入った。彼女たちはデビュー以来、初めて「ビルボード200」でチャートインに成功した。