続いて「(中国に)渡ったのは32歳の時、家のすべての借金を帳消しにし、すべて正常で安定した状態だった。すべてをやり直す気持ちで(中国に)行った。部屋で(中国語を)勉強しながら初めて渡った時、中国のお金で1ウォン、2ウォン、韓国のお金で数百ウォン以下のおかずを買い、お粥を作って食べながら一カ月間持ちこたえたこともあった」と辛かった時代を思い出した。
また、「実家にはお金が欲しいと言えないプライドはあった。家族から電話が来たら、“すごくうまくいきそう”と言っていたが、家族は中国に行くことに反対だったので、“早く帰ってこい”、“怖い”という雰囲気を出していた。(ひとまず)安心させた。幸い、最初の広告がうまくいき、ちゃんとした家も探して、美味しいものも買って食べることができた」と話した。
そして、「(不動産投資は)他人の話を聞いてするのではなく、自分が知っている地域からするのだ。それで私も義王(ウィワン)市に行ったり来たりして5年ほど投資をした。義王市だけで売り物が5つほどあった。ソウルにも2つほど持っていた。義王市は3つほど残っている」と、投資の秘訣を明かした。
なおハム・ソウォンは2018年に18歳年下の中国人男性ジンファと結婚し、娘を1人授かった。しかし2021年、夫との不和説や、バラエティ番組での“やらせ”疑惑が浮上し、活動を中断していた。
そして今年、チャンネルSのバラエティ番組『進撃のおばあちゃん』(原題)に出演し、2人目の子供の流産や二重まぶたの再手術を伝え、話題となった。