日本作品にも出演した『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、日焼けした筋肉美を公開「誰も私に気づかない」【インタビュー】

2022年10月18日 話題

近況を尋ねられた質問に「『毒戦2』(原題)の撮影で全国を回っている。“大きい刀”という強いキャラクターを演じるために日焼けをして、細かい筋肉まで見えるように一生懸命体を鍛えた。外見が強くなると内面も強くなった気分になれた」と自信を示したハン・ヒョジュ。

(写真=コスモポリタン・コリア)ハン・ヒョジュ

彼女は「今までのハン・ヒョジュのイメージとは完全に違うだろう」と話し、「現場の先輩たちも分からなくなるほどだ。モニタリングをしながら私自身も知らなかった顔が見れて面白い」と次期作に対する期待感を高めた。

続くインタビューでハン・ヒョジュは、イ・スヨン作家のドラマ『支配種』(原題)に出演することになったときめきを伝えた。

「時代に合ったドラマだ。作家さんとミーティングをしている間、ずっと鳥肌が立っていた。本当に面白いドラマになりそう。私が引き受けた役は魅力の中にまた魅力があるようなものすごいCEOだ」と話している。

次期作と共に最近作では『パイレーツ:失われた王家の悲報』の海賊船の船長、『ハピネス』では警察特攻隊員、『トレッドストーン』では特殊要員など強靭な人物を演じてきたハン・ヒョジュは「20代の時に演じた役も気に入っているが、歳を取るにつれて私もアクションをしたい、主導的なキャラクターをしたいという気持ちが生まれた」と語った。

(写真=コスモポリタン・コリア)ハン・ヒョジュ
(写真=コスモポリタン・コリア)ハン・ヒョジュ

また、日本映画『太陽は動かない』、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』、アメリカドラマ『トレッドストーン』のような海外コンテンツを撮影することに対して「海外チームと仕事をするのは遊園地の延長線。ロッテワールドに行って、ディズニーランドやユニバーサルスタジオに行くようなもの。他国の言語で演技をするのは非常に難しいが、慣れるまで練習をする過程が大きな達成感を与えてくれる」とし、特に彼女は「私にとって挑戦とは本当に重要なことだ。これからも新しいドアを叩くように挑戦していく」と挑戦家の顔を見せた。

ハン・ヒョジュが表紙を飾った『COSMOPOLITAN』11月号は、『COSMOPOLITAN KOREA』のウェブサイトとインスタグラムでも見ることができる。

◇ハン・ヒョジュ プロフィール

1987年2月22日生まれ。2003年に芸能界入りし、ドラマ『トンイ』(MBC)や映画『監視者たち』『ビューティー・インサイド』『王になった男』など、様々なジャンルで大きな存在感を示した。最近はアメリカの人気映画『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ『トレッドストーン』にも出演し、アジアにとどまらない活躍ぶりを見せている。

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