その雰囲気を一段とヒートアップさせたのが『Dynamite』。続く『Boy with Luv』『Butter』のセレクトからは、ARMYだけでなく一般観客も一緒に歌って楽しんでもらいたいというBTSの優しさが感じられた。
釜山出身のJIMINが「Welcome to My City!」と叫びながら始まった『Ma City』と『Dope』『FIRE』、そしてRMが「この公演のハイライト」と紹介した『IDOL』で会場の雰囲気は最高潮に。
MCを挟んで披露した『Young Forever』と『For Youth』で、コンサートはあっという間に終盤となった。
アンコール曲は『Spring Day』。そしてラスト曲の『Yet To Come』が、最も輝く瞬間をまた一緒に過ごしたいという彼らの思いをARMYたちに伝えた。
JIMINとJUNGKOOKの地元である釜山で1日限りのスペシャルな時間を彩ったBTS。この記事では、「BTS <Yet to Come> in BUSAN」の様子を写真で紹介する。
「BTS <Yet to Come> in BUSAN」セットリスト
01. MIC DROP
02. Run BTS
03. RUN
04. Save ME
05. 00:00 (Zero O'Clock)
06.Butterfly
07.UGH!
08.BTS Cypher PT.3 : KILLER
09.Dynamite
10.Boy With Luv
11.Butter
12.Ma City
13.Dope
14.FIRE
15.IDOL
16.Young Forever
17.For Youth
18.Spring Day(※アンコール)
19.Yet To Come (The Most Beautiful Moment) + OUTRO(※アンコール)