韓国ガールズグループの“ラッパー”は歌まで完璧だった!“いじめ脱退”のAOA出身ジミンら超絶パフォ

2022年09月07日 話題

『2番目の世界』(原題)がガールズグループ内のラッパーポジションにいるメンバーたちの“2番目の世界”を開いた。

【写真】「別人…」AOA脱退したジミン、“やつれた顔”

「ラッパーなのに、こんなに歌が上手いの?」という反応ではなく、歌もラップも上手な“オールラウンドアーティスト”としての出演者の姿を浮き彫りにし、偏見を打ち破っている。

韓国JTBCの新しいバラエティ番組『2番目の世界』は、ラップはもちろん、ボーカルの実力まで兼ね備えたK-POPガールグループのラッパーたちが激しい歌の対決を繰り広げるサバイバル番組だ。

「音楽バラエティの名家」とされるJTBCが披露した新しい番組で、アイドルラッパーたちが出演者となり、従来とは異なるサバイバルオーディション番組として期待を集めた。

出演者は、Wonder Girls出身のユビン、AOA出身のジミン、MAMAMOOのムンビョル、宇宙少女のエクシ、OH MY GIRLのミミ、MOMOLANDのジュイ、Billlieのムン・スア、CLASS:yのソンユで構成された。いずれもグループ内でラッパーのポジションを担当している共通点がある。

(写真提供=JTBC)左からエクシ、ムンビョル、ユビン、ジミン、ミミ、ジュイ、ムン・スア、ソンユ

高すぎるボーカルとしての実力

一般的に、ガールズグループのラッパーポジションは、歌が下手なメンバーに与えられるという偏見があるのが事実だ。

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