女優のパク・ハソンがウォータースライダーに乗って臆病者であることが判明したと話題だ。
【写真】幸薄王妃パク・ハソン、艶っぽい“大人の色気”ダダ漏れ姿
8月26日、パク・ハソンは自身のインスタグラムに「#好きなようにすれば面白いですよね?! 初回放送2.25%!!!!!!!同時間帯2049 3059視聴率1位。皆が苦労した甲斐がありました」という一文とともにもMBNの新しいバラエティ番組『あてもなくツアー』の撮影ビハインドを公開した。
映像の中のパク・ハソンは大きな悲鳴と共に巨大なウォータースライダーに乗って降りてきた。到着した後、恥ずかしそうに顔を隠して横になっている姿が笑いを誘う。
高さ59mからの落下という恐怖体験を終えたあと、「あれに乗ってビビってしまって、最近虫を見るだけでもとてもびっくりします。スリルが好きな方たちにはおすすめ…私の人生で一番怖い経験だった。怖すぎると笑うスタイル」と感想を伝えた。
該当映像では「半ズボンの隙間から下着が露出したのではないか」という疑惑を静めるように「肌色のズボンを履きました」と付け加えた。
また、パク・ハソンはスライダーに乗る前に怖がって顔をしかめた表情が盛り込まれた写真を公開し、笑いを誘った。
これらを見たファンたちは「本当に怖いだろうね」「とても面白かった」「体を張ったギャグの天才」などの反応を見せた。
なお、パク・ハソンは2017年に俳優のリュ・スヨンと結婚し、一人娘を授かった。現在はSBSパワーFM『パク・ハソンのシネタウン』のレギュラーパーソナリティーを務めている。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
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