Wanna One出身カン・ダニエルが、悪質なネットユーザーを告訴した。
カン・ダニエルの法定代理人を務める法務法人ユルチョンのヨム・ヨンピョ弁護士は、「8月9日、カン・ダニエルを代理してインターネット上の掲示板やSNSなどを通じて誹謗中傷目的の虚偽事実を拡散する者たちに対し、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に“情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉棄損)罪及び侮辱罪”で告訴した」と明かした。
(関連記事:TWICEジヒョ&カン・ダニエルを結びつけた、2AMスロンが大炎上!「なんて事を…」)
カン・ダニエルは今回の告訴に対して、以下のように理由を伝えている。
「ファンの皆さんからの愛情と激励にはいつも感謝している。愛情のこもった忠告や助言は謙虚に受け止める。しかし、他の意図があると見られる一部の人々が匿名性に便乗して、悪意のある誹謗中傷を目的に虚偽事実を繰り返し流布し、攻撃を加えている。ファンと僕の名誉を申告に棄損することを放置するのは正しくないと判断し、やむを得ず告訴に至った」
◇以下、法務法人ユルチョンによる立場全文
こんにちは。カン・ダニエルさんの法律関連業務を代理する法務法人ユルチョンの、ヨム・ヨンピョ弁護士です。
私は本日(8月9日)、カン・ダニエルさんを代理して悪質な書き込みや虚偽事実の拡散を行った者たちを告訴しました。インターネット掲示板やSNSなどには、カン・ダニエルさんを誹謗中傷する目的で、侮辱的及び軽蔑的な攻撃や合成写真の掲載が繰り返し行われていました。現在、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に、“情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反(名誉棄損)”罪及び侮辱罪で告訴している状況です。
カン・ダニエルさんは、「ファンの皆さんからの愛情と激励にはいつも感謝している。愛情のこもった忠告や助言は謙虚に受け止めます。しかし、他の意図があると見られる一部の人々が匿名性に便乗して、悪意のある誹謗中傷を目的に虚偽事実を繰り返し流布し、攻撃を加えている現状です。ファンと僕の名誉を申告に棄損することを放置するのは正しくないと判断し、やむを得ず告訴に至りました」と説明しています。
現在、カン・ダニエルさんは悪質な書き込みに苦しんでいます。
ファンや所属事務所が、インターネットの掲示板やSNSに掲載された多くの意見のうち、故意かつ反復的に悪質な書き込みや虚偽事実が流布されている件について、証拠を多く収集しています。今後も引き続き調査を続け、深刻な法律に反する問題があれば厳重に対処する予定です。
ありがとうございます。
前へ
次へ