ASTROのチャ・ウヌが3年ぶりにタイのファンと熱い思い出を作った。
チャ・ウヌは7月30日、タイ・バンコクで単独ファンミーティングツアー「2022 Just One 10 Minute-Starry Caravan」を開催した。
インドネシアに続き、タイでもファンを虜にしたチャ・ウヌ。可愛らしい微笑みと明るい笑顔とともに活気に満ちた姿で登場し、『First Love』のライブでオープニングから盛り上げ、3年ぶりにタイを訪れた感想を伝えた。
続いて、“バランスゲーム”コーナーではタイのファンのために特別な質問と回答を準備し、“5分あっという間”と“ソング&ダンスクイズ”コーナーでは万能エンターテイナーとしての姿を再確認させた。特に、ASTROのライブ中のワンシーンから構成された“ソング&ダンスクイズ”では、歴代級の“キリングパート”を再演してファンの熱い歓声を引き出したりもした。
タイのファンが韓国語で「サランへ」(愛してる)と叫ぶと、チャ・ウヌもタイ語で「ポム ラック クン」(愛してます)と応え、会場を和ませた。
また、今回しか見ることのできないロマンチックなライブでもファンを魅了。ドラマの主題歌『Don't Cry, My Love』や『Focus on me』、ショーン・メンデスの『When You're Gone』をピアノの演奏と合わせて披露し、甘い歌声でファンミーティングを盛り上げた。
タイ公演を記念する写真撮影を行ったあと、「久しぶりに来たのに暖かく迎えてくれてありがとう。皆の歓声と拍手、そして笑顔が大きな力になった」と感謝を伝えると、「皆が僕のそばにいてくれるなら、僕も皆のそばにいる」というメッセージでファンの心をときめかせた。
ファンミーティングの最後に披露する曲としてドラマ『女神降臨』の主題歌『Love so Fine』を選び、ファンにもう一度感謝を伝え、ファンミーティングを終えた。
チャ・ウヌのファンミーティングツアーは引き続き、フィリピン、日本、韓国で開催される。
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)は、初の地上波ドラマ主演作となった。
(記事提供=OSEN)
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