TWICEが新曲『Talk that Talk』を発表し、世界中のKPOPファンの心を魅了する。
JYPエンターテインメント（以下、JYP）は7月26日、公式SNSを通じてTWICEの新ミニアルバム『BETWEEN 1&2』のトラックリストを掲載した。
トラックリストによると、新しいアルバムにはリード曲『Talk that Talk』をはじめ、『Queen of Hearts』『Basics』『Trouble』『Brave』『Gone』『When We Were Kids』の7曲が収録される。
リード曲『Talk that Talk』は『KNOCK KNOCK』や『What is Love?』などのヒット曲を制作してきた作曲家イ・ウミンが作曲とプロデューシングを担当し、K-POPの有名作詞チームdankeが作詞して、TWICEならではのエネルギーを盛り込んだ。
今回の新曲は国内外有数の作家陣が総出動し、また、一つのヒット曲の誕生を予感させる。
英語で歌った『Queen of Hearts』はLDN Noiseが作曲と編曲に参加して曲の雰囲気を生かし、『Brave』は『I CAN'T STOP ME』や『SCIENTIST』など、TWICEを代表する曲の制作に参加したメラニー・フォンタナが作曲に手を加え、韓国の有名作曲家たちも加わり完成度を高めた。
TWICEのメンバーたちも収録曲の単独作詞を担当し、グループの音楽的特徴を倍増させた。
『Basics』はチェヨンが単独で作詞を引き受け、ジヒョは『Trouble』の単独作詞をはじめ、作曲、コーラスおよびディレクティングに参加するなど音楽的力量を誇っている。
また、ダヒョンは『Gone』と『When We Were Kids』の2曲の歌詞を完成させ、繊細な感性を表現した。
そんなTWICEは最近、JYPエンタと全員が再契約を結び、さらに大きな未来を一緒に描いていくと発表して話題を集めた。
なお、TWICEの11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』は8月26日13時（米東部時間基準0時）に正式に発売され、先行予約販売は本日（26日）13時から世界中で同時に行われる。
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