日本でも人気を博したガールズグループKARAが、デビュー15周年を迎えて再び集結する可能性が出てきた。
今年デビュー15周年を迎えたKARAが、デジタルシングル発売などの関連イベントを議論しているという。これに対して6月14日、所属事務所DSPメディア側は「KARAの活動についてまだ決まったことはない。議論中だ」と明らかにした。
KARAのメンバーであるパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ホ・ヨンジ、ニコル、カン・ジヨンは最近、デビュー15周年を記念して一堂に会して記念写真を撮るなど、相変わらずの友情を示している。
残念ながらこの世を去ったク・ハラさんのアカウントをタグ付けし、全員がそろった“完全体”の写真を撮って話題を集めた。
先立って、同じく日本でも人気を博し、今年デビュー15周年となる少女時代は来る8月、約5年ぶりのアルバムを発表することを伝えている。
最近、SHINee、2PMなど第2世代のK-POPアイドルのカムバックが活発ななか、KARAも活動を再開するのかに関心が集まっている。
なおKARAは2007年にデビューし、『Pretty Girl』『ミスター』『Lupin』『STEP』など数多くのヒット曲を誕生させた。特に日本ではアジア女性歌手として初めてデビューシングルの「オリコントップ10入り」を果たし、外国女性歌手のなかで初めてオリコン週間シングルチャート1位にも上がった。東方神起、少女時代と共に日本におけるK-POPブームの火付け役となった。
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