第1世代アイドル出身のエンターテインメント企業代表から暴行を受けたと暴露した被害者が謝罪を受けたが、追加の暴露が続いている。
6月9日、オンラインコミュニティには「第1世代最高アイドル追加被害者です。勇気を出して書きました(認証+)」というタイトルの文章が掲載された。
今回、被害を主張したBさんは、「第1世代有名アイドルグループのメンバーだったA氏が代表を務めるエンターテインメント企業の職員だった。私がその会社に勤めていた当時、会社に所属していた練習生が書いた文を見て、勇気を出してこの文を作成する」と明らかにした。
当時、3カ月勤めたというBさんは、「主にアルバムの企画や新人開発業務を引き受けたが、A代表はローディーの仕事や過度な業務も指示し、追加手当てがなかった」と述べている。
そして、「Aの真夏の野外撮影に同行したが、おやつを買うことさえ顔色を伺いながら、水も物乞いして飲めと言い、明け方4~5時から午後3時まで行われた撮影の間、特別な告知を受けられず、ご飯も食べられなかった」としている。
また、「家庭教育もまともに受けていない」「お前たちの両親はそんなことも教えてくれなかったのか」「虫にも劣る」などの暴言も吐かれたという。
翌10日には、「第1世代最高アイドル暴行所属事務所追加被害職員です」という3回目の暴露文がオンラインコミュニティに上がった。
投稿者は、「第1世代最高のアイドル練習生暴行があった所属事務所で長い間勤めた職員」と明らかにし、「2014年の中国・青島出張当時、タクシーに乗って韓国食堂に移動する途中、革手袋をはめていた代表の手で頭を殴られた」などの暴行を受けた事実を暴露している。
先立って6日に投稿された「第1世代最高のアイドル出身エンターテインメント企業代表から暴行を受けた」という暴露文を皮切りに、追加の暴露文が続々と上がっている。
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