『ユミの細胞たち』シーズン2でキム・ゴウンとパク・ジニョンの距離がさらに近づく。
【写真】『ユミの細胞たち』シーズン2、第1話から緊急事態発生
昨年9月にシーズン1が放送された『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描いた“細胞刺激”ロマンスドラマだ。6月8日、一つの傘の下に入るユミとボビー(演者パク・ジニョン)の姿が捉えられた。
雨が降る中、一つの傘の下に並ぶユミとボビー。くっつきそうでくっつかない2人の肩に目がいく。
さらにときめくのは、ユミが濡れないようにユミの方にそっと傾いた傘だ。近づく距離感に、天気までが後押しをする2人の“サム”(友達以上恋人未満の関係)は、より視聴者をときめかせる。
今週から放送が始まる『ユミの細胞たち』シーズン2の第1・2話では、グウン(演者アン・ボヒョン)との別れに胸を痛めるユミに近づくボビーが新しいときめきを与える。
さらに、“完璧な男”ボビーの率直さに細胞村にも地殻変動が起きる。ハマらざるを得ない魅力に、ボビーを熱烈に“推す”「ボビーの集まり」まで結成されるという。以前とは違うむずむずした雰囲気が、今後繰り広げられるユミとボビーの展開を期待させる。
ユミの成長を描いていくキム・ゴウンとロマンチックに変身していくパク・ジニョンの活躍によって変わっていく2人の関係の中で、ユミとボビーの感情変化を細かく描き出す見通しだ。
『ユミの細胞たち』シーズン2製作陣は「ボビーはユミに今まで経験したことのないときめきをプレゼントする。ボビーが隠してきた魅力を確実に表わすだろう」とし「ユミの気持ちによって細胞たちがどんなことを経験するのか、細胞たちに起きる可愛い騒ぎにも期待してほしい」と伝えた。
TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち』シーズン2は、6月10日公開だ。
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