『梨泰院クラス』チャン・グンウォン役演じたアン・ボヒョン、10年間所属の事務所と再契約

2022年05月23日 話題

俳優のアン・ボヒョンがFNエンターテインメントとの再契約を伝えた。

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FNエンターテインメントのファン・ヨン代表は、「長い間、厚い信頼と信用で縁を結んできた俳優のアン・ボヒョンと再契約した。10年間共にしている心強いパートナーとして、今後も活発な活動を続けられるよう、積極的な支持と支援を惜しまない予定だ」と伝えた。

アン・ボヒョンは2014年のドラマ『ゴールデンクロス 愛と欲望の帝国』でデビューし、『太陽の末裔 Love Under The Sun』『彼女の私生活』『梨泰院クラス』『カイロス~運命を変える1分~』『ユミの細胞たち』『マイネーム: 偽りと復讐』などで多彩な魅力と幅広い活躍を見せてきた俳優だ。

(写真=FNエンターテインメント)アン・ボヒョン

最近では、ドラマ『軍検事ドーベルマン』(原題)でト・ベマン役として初の主演に挑戦し、繊細な演技とシンクロ率の高いビジュアルで好評を得た。

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。

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