新人ガールズグループILY:1(アイリーワン)のアルバム販売量が1万枚を突破した。
【注目】K-POPグループ元メンバーが暴露した“出来レース”と“闇”
5月16日、所属事務所のFC ENMによると、ILY:1のデビューアルバム『Love In Bloom』は1万1295枚を売り上げたという。
4月にリリースした本作でロマンチックかつ幻想的な世界観を構築したILY:1は、リード曲のミュージックビデオが再生回数500万回を突破したのはもちろん、アルバム販売量でも1万枚を突破し、K-POP界に明確な存在感を示した。
優れた記録で大型新人としてK-POP界に定着したILY:1は、2022年デビューの「清純派ガールズグループ」の代名詞になりつつある。
それだけでなく、ILY:1の初舞台だったアリランTV『Simply K-Pop』で披露した『AZALEA』のパフォーマンス映像は現在、再生回数43万回を記録し、韓国国内外のファンから熱い反応を得ている。
この『AZALEA』のステージにファンたちは、「第2の彼女を見ているようだ」「春にぴったりの歌だ」「いつぶりに見る清純コンセプトガールズグループなのか…。本当に楽しみだ」と熱い関心を示した。
勢い著しいILY:1は、Mnet『『Girls Planet 999:少女祭典』に出演したアラ、リリカ、ハナ、ロナ、そして新しく合流したナユとエルバの多国籍メンバーで構成された6人組グループで、グループ名は「私」を意味する“I”に「~らしい」という意味の“LY”を加え、これを1つ(1、ONE)で結び、各メンバーの唯一無二の魅力が“完全な一つ”として調和するという意味が込められている。
また、「ILY」とは「I LOVE YOU」の略語であり、ILY:1を応援するファンに向けた愛がILY:1のすべての瞬間に存在するという意味も含まれている。
(記事提供=OSEN)
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