ガールズグループJewelry出身のチョ・ミナが、健康の異常で119を呼んで助けを求めたという状況を明らかにしたなか、“家庭内暴力”被害を疑わせる文を追加掲載して注目を集めている。
【注目】韓国芸能界で相次ぐ“パトロン提案”の暴露…チョ・ミナが怒り
先立ってチョ・ミナは5月16日、自身のSNSに「(息子の)カンホが、ぐっすり眠っている間に毎日のように繰り返されていた息詰まりの末、母親は床に投げつけられ、過呼吸性ショックで気を失い、119が来て警察が来た。カンホに会って昨日初めて過呼吸が来て、母はとても驚いた」とし、前夜の出来事を伝えた。
そして彼女は回復するやいなや、「幸いカンホが起きている時は、母親がカンホのそばで明るく笑っていた」とし、「体が痛くても心が痛くても、どんなことがあっても明るいエネルギーでファイト溢れるようにカンホのそばにいる。母親だから」と息子への愛情を表していた。
この一連の出来事は、チョ・ミナが一時的な健康異常で119を呼んだと思われていたが、後のチョ・ミナのコメントによって家庭内暴力を振るわれたのではないかという疑惑へと広がっている。
チョ・ミナの投稿文に対して、とある知人は「後で電話するよ。体に気をつけて、私の友達」というコメントで心配を表現。
このコメントにチョ・ミナは「昨日もお茶の間のドアノブを足で蹴って、壊して、首筋を掴んで床に投げて、私が倒れて…119の前には心肺蘇生法を事前に行ってから再び暴言を浴びせ…毎日が地獄みたい…助けて…」と返している。
このため、家庭内暴力を受けのではないかと推定され、ネットユーザーやファンからの心配が続いている状況だ。
今回の件に先立ち、チョ・ミナは2019年にレイノー病を患っていると告白していた。レイノー病は、寒いところに出たり、冷水に手足などを浸す時、または精神的なストレスなどによって手足の指、鼻や耳などの先端部分が血管収縮を誘発し、血液循環障害を起こす循環器系痛疾患だ。
なおチョ・ミナは2020年、6歳年上のフィットネスセンターのCEOと結婚し、翌年に息子のカンホ君を出産した。
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