Stray Kids、アメリカの有名音楽番組に登場!華麗なパフォーマンスで世界中のファンを虜に

2022年04月02日 K-POP

Stray Kidsが米MTVの番組で華麗なパフォーマンスを繰り広げる。

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Stray Kidsは3月18日、新ミニアルバム『ODDINARY』とリード曲『MANIAC』をリリースし、“K-POP第4世代の代表走者”としての存在感を発揮している。

そして本日(4月2日)午前(日本時間)には、アメリカMTVの有名音楽番組『MTV Fresh Out Live』で新曲のパフォーマンスを披露する予定だ。

グループ内のプロデュースチーム「3RACHA」のバンチャン、チャンビン、ハンが作詞に参加した『MANIAC』は、Stray Kids特有の魅力を存分に発揮している楽曲だ。

ねじを外すような姿を表現した“ねじ踊り”と、「完全にイカれてしまう」という歌詞に合わせて頭を回す動作など、終始煌びやかなパフォーマンスが視聴者に強烈な印象を与えるだろう。

(画像=JYPエンターテインメント)

Stray Kidsは今作で自己最高記録を叩き出している。

『ODDINARY』はリリース2日前の16日午前基準で先行予約が130万枚を超え、HANTEOチャート基準で初動85万3021枚を記録し、自己最高記録を塗り替えた。前作『NOEASY』でJYP初のミリオンセラーアーティストとなったStray Kidsが、約7カ月ぶりに新たなミリオンセラー作品を生み出すこととなった。

米ビルボードが29日(現地時間)に発表したところによると、『ODDINARYは』4月2日付のメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位にチャートイン。これはK-POPアーティスト史上、BTS(防弾少年団)、Super Mに次ぐ史上3組目の記録で、Stray Kidsはデビュー4年目という短期間で”JYP初のビルボードメインチャート1位のグループ”になったわけだ。

ほかにも、「アーティスト100」「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」「ワールドアルバム」「ワールドデジタルソングセールス」の6チャートで1位に輝いたことで最新チャートの計13部門に名を連ね、確固たる地位を確立している。

このほかにも、3日間にわたってワールドワイドiTunesアルバムチャート1位を記録。海外56の国と地域でiTunesアルバムチャートのトップに立っただけにとどまらず、グローバルストリーミングプラットフォームSpotifyの「グローバルトップ200」チャートで25位を記録し、最高順位を更新した。

(写真=JYPエンターテイメント)

また、世界3大音楽チャートとされる英オフィシャルチャートに初チャートインするなど、連日記録を塗り替え、急上昇の勢いを見せている。

去る3月30日にはYouTubeでの再生回数が5000万回を超え、『God’s Menu』『Back Door』『MIROH』『My Pace』『Thunderous』に次いで6曲目となる再生回数1億回を超えるMVの誕生を予告した。

その勢いのままに、Stray Kidsは4月から2ndワールドツアー「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”」を開催する。

ワールドツアーは4月29日から5月1日までのソウル公演を皮切りに、6月11~12日に日本・神戸、18~19日に東京、29日に米ニューアーク、7月1日にシカゴ、3日にアトランタ、6日にフォートワース、9日にロサンゼルス、12日にオークランド、14日にシアトル、26~27日に東京と、計10都市16回規模で行われる。

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