ボーイズグループCRAVITY(クレビティ)がビハインド映像で見せたお茶目な姿に反響が相次いでいる。
3月22日にカムバックしたCRAVITYは、最近、公式YouTubeチャンネルを通じて2ndフルアルバムパート2『LIBERTY:IN OUR COSMOS』のリード曲『Adrenaline』MVのビハインド映像と振り付け映像を公開した。
まず、ビハインド映像のCRAVITYは、制服姿で爽やかな少年らしさをアピール。メンバーたちはふざけ合いながらも、カメラが回ると多彩な表情や完璧な刀群舞(カルグンム、すべてが揃ったダンスを指す)を披露し、プロフェッショナルな姿を見せた。
そのほかにも、スカジャンを着用して大学の憧れの“イケメン先輩”を連想させるビジュアルを公開したり、オールブラックのスタイリングでシックなオーラを醸し出したりと、撮影現場を輝かせたCRAVITY。「もう1回」という監督の掛け声に「もう100回撮れる」と答え、完成度を追求する姿も見せつけた。
そして振り付け映像では、「9人9色」のスポーティかつ洗練されたファッションで個性を表現している。派手な演出をしなくても、練習室を埋め尽くすほどの存在感を発揮。足音までぴったり合わせるパフォーマンスを披露し、ファンを驚かせた。
CRAVITYの新譜『LIBERTY:IN OUR COSMOS』は、未熟で荒れていた過去のトンネルを抜けて、初めて一つになった少年たちの物語が描かれる。
メンバーのセリムとアレンが作詞に参加したリード曲『Adrenaline』は、自由を渇望するCRAVITYを清涼に表現した曲で、これまでの強烈なカリスマとは180度異なる魅力で世界のファンを魅了した。
CRAVITYは今後も音楽番組への出演や様々なコンテンツを公開し、『Adrenaline』での活動を続ける。
さらに、4月2、3日にはソウルオリンピック公園・オリンピックホールでオフラインコンサート「CENTER OF GRAVITY」を開催する。
■【写真】ヒョンジュン&テヨン&ソンミン、“少年らしさ”溢れるビジュアルでノックアウト!
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