TREASUREが新アルバムの収録曲全てを、ビルボードにチャート入りさせた。
3月8日（現地時間）に発表された「ビルボードグローバル」（Billboard Global Excl.U.S.）チャートによると、TREASUREの『DARARI』は135位で初めてランクインした。
発売3週間後の遅れてきた人気、そしてMVやパフォーマンスステージのない曲なだけに、TREASUREの影響力を実感することができる。
パン・イェダムが作詞作曲に参加して注目を集めた『DARARI』は、トラップリズムがベースの爽快なR&B曲だ。ボサノバ風のギター、異国的なパーカッション、爽やかなマリンバが調和し、個性あるサウンドがリスナーを魅了する。
音楽ファンの評価が口コミで広がり、TikTokのダンスチャレンジで音楽が使われるほど、世界中のMZ世代の間で流行っている『DARARI』。関連のハッシュタグ「#dararichallenge」をつけた動画はなんと再生回数5億回を超えた。
TREASUREは今回のアルバムを通じて、グローバル音楽市場での人気を証明した。
アルバム販売量だけでなく、音源、YouTubeなど各コンテンツで、連日素晴らしい成績を収めている。
リード曲『JIKJIN』は、日本のオリコン、LINＥミュージック、Appleミュージック、AWA、楽天ミュージック、mu-moなどの音楽チャートで1位を獲得したのに続き、「ビルボードグローバル200」（Billboard Global 200）と「ビルボードグローバル」（Billboard Global Excl. U.S.）にも3週連続チャート入りを果たした。
アルバムは70万枚以上販売され、iTunes30地域で1位を占めた。『JIKJIN』のMVは現在、再生回数6000万回に迫り、TREASUREのデビュー以来最も速い速度で増え続けている。
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