『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』などで知られる女優ハン・ソヒが心まで美しいと話題だ。
最近、とあるオンラインコミュニティにハン・ソヒと飲食店で会ったというAさんの文章が上がり、拡散されている。
Aさんは「今日、飲食店でハン・ソヒさんを見た。食事中に声をかけるのは礼儀がないので、食事をされている間、手紙を書いた。紙がなかったので、ティッシュペーパーに自分のファンとしての思いを綴った」と話を切り出した。
続けて「慎重に近づいて手紙をお渡ししたのだが、少しも嫌な顔をせずにありがとうと言ってくれた。表情がとても柔らかかったので、勇気が出て、結局サインまでもらったのだが、ハン・ソヒさんが紙がないと探してくれた。飲食店の店員にも聞いてくれた」と述べた。
Aさんによると、結局ハン・ソヒは紙を見つけられず、ティッシュペーパーにサインしてくれたという。Aさんは「本当に長い間、紙を探してくれた。私の名前を聞いてくれて、本当に優しかった。私が書いた手紙も丁寧に保管してくれたと思う」と振り返った。
またハン・ソヒもAさんがティッシュに書いた手紙を、インスタグラムストーリーに上げて共有したりした。
人気女優の美談はオンライン上で拡散されており、「誰かが伝えた心を大切にする人は良い人」「温かい話だ」「心まで美しい」といった反応が寄せられている。
なおハン・ソヒはディズニー+で配信されるドラマ『サウンドトラック#1』(原題)の公開を控えている。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
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