女優パク・ボヨンが32歳の誕生日を迎え、善行を行った。
国際開発協力NGOジファウンデーションは2月12日、パク・ボヨンによる寄付があったことを発表した。
同日に32歳の誕生日を迎えたパク・ボヨンは、韓国国内の低所得家庭の女性・少女を支援するため、5000万ウォン(日本円=約482万円)を寄付した。寄付金は、生理用ナプキンが足りなくて困っている女性・少女が、衛生的で安全な生理期間が送れるような支援に使われる予定だ。
パク・ボヨンはデビュー以来、韓国国内の低所得家庭の児童・青少年に温かい支援を行ってきた。また、最近のコロナ禍で生活困難に直面している社会的弱者や消防隊員のために寄付するなど、持続的に良い影響力を発揮し、外見はもちろん、心の美しさまでも証明している。
パク・ボヨンは、ファンタジーラブロマンス『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(原題)の放送終了を迎え、次回作に悩んでいるという。韓国では、日本のカーリング選手の藤澤五月がパク・ボヨンに似ていると話題になったりした。
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