Netflixで配信中の韓国恋愛リアリティ番組『脱出おひとり島』に出演しているチェ・シフンが、ホスト出身という疑惑を否定した。
【注目】恋愛バラエティに“一般人”の出演者が増加中…その意外なリスクとは
チェ・シフンは1月3日、ウェイボー(Weibo)を通じて「最近、『脱出おひとり島』で多くの関心を受けながら、様々なデマが生まれている点が心痛い」とし、「事実から申し上げれば、私はホストではない」と伝えた。
彼は「生まれてから悪いことを一度もせず、着実に生きた。このデマについては、自分の命をかけることができる」と強調した。
俳優出身の衣類事業家と知られるチェ・シフンは現在、Netflixの『脱出おひとり島』に出演中。同番組はカップルになれば脱出できる無人島を舞台に、恋人のいない男女が繰り広げるリアリティショーだ。
動画配信コンテンツの順位集計サイト「フリックスパトロール」によると、『脱出おひとり島』は1月2日のNetflixテレビ番組部門で世界10位を記録。去る12月18日に第1、2話が公開され、アジア圏を中心に人気を集めている注目の恋愛リアリティ番組だ。
チェ・シフンの文章全文は、以下の通り。
◇
こんにちは。チェ・シフンです。
最近、『脱出おひとり島』で多くの関心を受けながら、様々なデマが生まれている点が心痛いです。
まず事実から申し上げれば、私はホストではありません。生まれてから悪いことを一度もせず、着実に生きてきました。このデマについては、自分の命をかけることができます。
多くの人が関心を持っているため、どんな言葉を言っても説得することが難しいと思い、極端に命という表現を使ったことは申し訳ありません。私は絶対にホストではありません。
■韓国版テラスハウス出演の元CAに“性格ブス”疑惑が浮上、その正体は?
前へ
次へ