BTSからaespaまでK-POP"リビングレジェンド"が大集合!【2021KBS歌謡大祝祭】

「2021KBS歌謡大祝祭」で、伝説となったK-POPアーティストから“リビングレジェンド”までが集合した。

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12月17日、ソウル永登浦区汝矣島(ヨンドゥンポグ・ヨイド)のKBSホールで「2021KBS歌謡大祝祭」が開催。

ASTROチャ・ウヌ、AOAソリョン、SF9ロウンがMCを務めた「2021KBS歌謡大祝祭」は世界114カ国へ生放送で中継された。

この日の「歌謡大祝祭」にはRed Velvet、OH MY GIRL、カン・ダニエル、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、aespa、ソンミ、NU'EST、ASTRO、Brave Girls、NCT U、SF9、キム・ウソク、STAYC、IVEなど20のアイドルグループの舞台と共にTOMORROW X TOGETHERとENHYPENのコラボカバーステージや6つのガールグループの9人ユニットなど多彩なステージが披露された。

今年の「歌謡大祝祭」のテーマは「WITH」。

コロナウィルスによってK-POPアーティストとファンが会えない状況の中で、頑張って一緒に進んでいくという意味が込められている。

「WITH K-POP」というテーマでは、TOMORROW X TOGETHERとENHYPENのコラボカバーステージが披露された。

H.O.TからBTSまで“レジェンド”たちの曲を披露。

1996年に発売されたH.O.Tの『キャンディー』から始まり、Sechs Kiesの『男行く道(ポムセンポムサ)』、RAINの『悪い男』、セブンの『来てくれ』を続けて披露した。

TOMORROW X TOGETHERとENHYPENは、セブンの曲で話題となったタイヤのついた靴でのパフォーマンスを披露。

2008年に発売された東方神起の『呪文』と2015年に発売されたBIGBANGの『BANG BANG BANG』、2013年に発売されたEXOの『Growl』のステージが繰り広げられ、会場はさらに盛り上がった。

このような特別なステージだけでなく、現在K-POPを率いる“リビングレジェンド”たちのステージももちろん披露された。

IVEから始まった「歌謡大祝祭」は、Red Velvetで締めくくられた。

(写真=2021KBS歌謡歌謡大祝祭)

BTSがビデオレターでのサプライズ登場し、「今年は僕たちに特別なことがたくさん起きた。みんなと一緒に乗り越えていきたいという気持ちで発表した曲がたくさん愛された。僕たちに起こった奇跡のようなことは、すべてARMYの皆さんのおかげです」とメッセージを送った。

185分間の「2021KBS歌謡大祝祭」は、K-POPの過去と現在、未来を再確認できるステージであった。

特に、XR(拡張現実)効果を活用したステージもあり、より遠く、より高く進むK-POPの未来を鮮明に見せたのだ。

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